屈折率を自動車にたとえてみました(独断と偏見で)


屈折率?
ちょっと専門的過ぎて分かりにくいですよね。

それなら「自動車」にたとえてみましょう。

これなら分かりやすい?



屈折率
特徴
1.76
プラスチックレンズ世界最高屈折率。
これの両面非球面は最高に薄いです。

これはもう「フェラーリ」しか考えられないですね。
個人的にテスタロッサが好きです。

出始めなので、まだまだお高いです。
1.74
こちらもほぼ最薄と言っても良いです。

これはどうかな。HONDA NSXあたりでしょうか?微妙
生産中止にならないで・・・

このところずいぶんお安くなってきました。
1.70
フチナシ対応レンズの中で最も薄い。

高品質。ドイツのベンツでしょうね。

価格は・・・メーカーによってずいぶん差が出ます。
1.67
超薄型なのにかなりお安いです。

プアマンズポルシェ。?
マツダRX7
1.60
薄型(コストパフォーマンス抜群)

至れり尽くせりという点でTOYOTA クラウンです。
オプションを付けたらセルシオになるでしょう。

当店オススメ
1.56
フチナシ対応。非球面しかないのが残念。

アメ車コルベットスティングレーです。
結構好きです。

下の1.56と同じ屈折率ですが、こちらはフチナシ対応の
強度があるレンズです。(下のレンズとは全く別物です)
1.56
セット用超激安レンズ。(球面のみ)

中古の軽自動車。
動けば十分。

フチナシ、ナイロールにはおすすめできません。
(割れやすい)
1.53
弱度用最高級レンズ。最も軽い。

際立つ性能。TOYOTA プリウス。

フチナシ対応です
1.50
標準屈折率。アッベ数最高。(色収差が少ない)

グローバルスタンダード。
TOYOTA カローラです。

フチナシ不可。
ナイロールなら取扱注意ということで可。

あくまでも独断と偏見です。

ご意見無用でお願い致します。



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