●Apacheでの動作確認方法
▼動作検証の手順は以下の通りです▼
※ | 下記の手順で検証が可能な期間は、Apacheへの変更を行う4月2日までです。 それ以降は、下記の手順での検証は行えません。 |
【表示方法】 | 【注意事項】 | 【検証方法】 |
▼検証用ページを表示させる方法 | |||
CGI(SSI)が設置されているお客様のホームページのURLを一部変更していただくことにより、 お客様のホームページをApacheで動作させた状態で表示させることが出来ます。 |
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・・ | ・入力方法 | ||
:8080を加えたURLを入力して検証を行いたいホームページを開きます。(8080の前には:(コロン)を忘れずに入力して下さい) ※この方法で検証が行えるのは4月2日までです。それ以降は:8080が含まれない通常のURLも全てApacheの環境で動作します。 |
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・ | 記述例 1 | ||
ログイン名testのホームページのindex.htmlに設置されているCGIの動作検証を行う場合 |
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記述例 2 | |||
ヴァーチャルドメインサービスでご利用の場合 |
▼動作検証及び修正の際の注意事項(重要) | |||
動作検証及び検証後の修正を行っていただく際には、下記の注意事項を必ずご確認いただいてから行ってください。 |
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・・・・・ | @複数ページの検証を行う場合 | ||
複数のページにCGIが設置されており、リンクを辿って各ページの検証を行う場合、リンクを設定する A HREFタグの記述によっては、リンク先のページに移動した際に、Apacheでの動作環境が解除されてしまい、 ページが変わる毎に:8080を加えたURLを入力し直していただく必要があります。 複数ページの検証を行っていただく場合は、下記を参考にA HREFタグの記述を修正していただいた後で検証を行ってください。 |
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・・ | ・例 | ||
http://www.inetmie.or.jp/~test の index.html から profile.html にリンクしている場合 |
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記述例 1 | |||
A HREFタグが <A HREF="http://www.inetmie.or.jp/~test/profile.html"> で記述されている場合 ※移動した際に:8080が抜け、Apacheの動作環境が解除されてしまいます。 |
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記述例 2 | |||
A HREFタグが <A HREF="profile.html"> で記述されている場合 ※移動した後も、:8080が付いたまま、検証を続行できますので、こちらの記述に変更して下さい。 |
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ASSI利用の際のファイル名について | |||
htmlファイルにSSIを組み込んでご利用いただく際、現在はhtmlファイルの拡張子はhtmlで動作しますが、 Apacheの環境では拡張子がshtmlに変更されていないとSSIは正常に動作しませんので検証、修正の際はご注意下さい。 ※shtmlは現在の環境でも動作します。 |
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BSSI利用の際のコマンドの制限について | |||
主にSSI式のアクセスカウンタ等に使用される「exec cmd」コマンドについては、サーバのセキュリティ強化の為、 Apacheの環境では、使用を禁止させていただきます。
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C.htaccessでの記述上の制限について | |||
CGI(SSI)で,htaccessファイルを記述してご利用いただく場合、Apacheの環境では記述できる内容に 一部、制限をかけさせいただきますので、修正及び新規に設定をされる場合は、こちらを参照して下さい。 |
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DCGI(SSI)のプログラム内容について | |||
各プログラムの内容については弊社は一切サポートを行っておりませんのでご了承ください。 また、プログラムの種類によってはサーバに多大な負荷や影響を及ぼすものもございます。こちらのサービスに影響すると判断されるものについては警告後、削除することもございますのでご了承ください。 |
▼動作検証の方法 | ||
・・ | @現在の環境で動作させた場合 | |
↓現在の環境でホームページを動作させた場合、アクセスカウンタ、BBS等は正常に動作しています。 |
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AApacheの環境で動作させた場合 | ||
↓:8080を加えたURLを入力して、Apacheの環境でホームページを開き動作検証を行います。 下の画面では片方のアクセスカウンタやBBSが正常に動作していませんので、動作していないCGI(SSI)については プログラムの修正を行っていただく必要があります。 |
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