「チッ、一旦、地下に潜って、防戦するか!」

そう言うと俺は地下室へと足を進めた


カンッ、コロコロ


「!!」

完全な俺の判断ミス。そう、扉の無い地下に戻ったら、正に袋の鼠だ

「クソッ!」

俺は急いで手榴弾に駆け寄ったが、すでにピンは外されていた、3秒ほど経過しているのだろう

「ここまで…か」

GAME OVER

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