Supplemental
補足
ヘルプで云いきれない部分の説明とか。
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リマインダフォーマット
単語フォーマット
スペースで区切って、5つまで登録できる。(それ以上でも登録できるが6つ目以降は無視される)
但し、複数登録時は、それを全て答えないと正解にはならない。
単語1『wing』
単語2『羽 党派』
の時に、『wingはなーんだ?』と訊かれたら、『羽 党派』の二つを答えないと正解にはならない。
この時、解答入力もスペースで区切って入力、という形になる。
なお、解答が多すぎても完答にはならない。『wingはなーんだ?』に対し『羽 党派 あんまん』では、無効解答が含まれるとみなし、完答にならない。
カッコを使っての読み追加を使った場合、その単語は1単語とみなされる。
単語1『wing』
単語2『羽(はね)(ハネ) 党派』
の時に、『wingはなーんだ?』と訊かれ、『羽 はね』と答えても、完答にはならない。
しかし、『はね 党派』『ハネ 党派』は完答になる。
例文フォーマット
例文は登録してもしなくてもよい。
登録しなければ、その問題に対しては、つねに単語対単語での問いかけ(ダイレクトメモリ)になる。
例文が登録してあると、単語対単語での問いかけに加え、例文を使っての問いかけ(フィルインザブランク)も行われるようになる。
この時、例文に使えるメタデータは以下。
@word
単語1もしくは単語2で置き換えられ、他方を解答として要求する。
英単語暗記用を想定。
単語1『incur』
単語2『被る(こうむる)』
に対し、
例文『@word a performance penalty』
@word1 @word2
両者を対として使う。単語1→@word1、単語2→@word2 に対応。
片方には単語の内容をそのまま入れ、もう片方を( )で置き換えて、括弧内への解答を要求する。
歴史の内容とか、@wordでは表現が難しい例文への仕様を想定。
単語1『incur』
単語2『被る(こうむる)』
に対し、
例文『負債などを@word2 = the company @word1red a loss』
なお、@wordより先に@word1を探しに行くので、両者が混在する場合こちらの形式での出題となります。
@word2は実質探しに行かないので、@wordと@word2の混在は@wordが優先。
というかそもそも混在は想定してないので禁止。ちゃんと出題されなくなります。
上記のメタデータを含まない例文を登録すると、その例文を云うだけ(単語の置き換えがなし)になってわけわかになるので注意。(チェックしてません)
キーワード
例文を使うとき、原形による置き換えだけでは都合が悪いことがある。
単語1『perturb』
単語2『混乱させる』
に対し、
例文『systems are often @word』
出題『systems are often perturb』 → 受動態であるperturbedになって欲しい
単語1を単語1『perturbed』として登録すれば回避できるが、別な例文『This will @word us』を登録する時に困る。(この場合、出題は『This will perturb us』を期待するが、単語1が元々受動で登録されているとこちらの出題も『This will perturbed us』となってしまう)
このような場合に、特定の活用であることを指定する[key]を使うことが出来る。
ブラケット『[]』によって閉じられた任意の文字列をキーワードとみなし、これによって挟まれた『[key]キー[key]』により指定される『キー』という単語を、原形の代わりに使うことが出来る。
例文中での指定
キーワードは、『@word』『@word1』『@word2』に続けて使用する。(スペースをあけてはいけない)
例文『systems are often @word[passive]』
単語内での指定
例文内で使われるキーワードにて挟み込んだ文字列を、原形に続けて使用する。(スペースをあけてはいけない)
単語1『perturb[passive]perturbed[passive]』
例文の中で[passive]というキーワードが使われていれば、直前にて使われている@word系メタデータへの置き換えとして、perturbedが使われる。例文の中に該当するキーワードが存在しない場合は、デフォルトとして原形が用いられる。
単語内におけるキーワード指定は何組でも可能。
単語1『perturb[passive]perturbed[passive][3tg]perturbs[3tg]』
パーレーンによる読み追加との併用も可能。
単語1『perturb[passive]perturbed[passive][3tg]perturbs[3tg](confuse)』
解答する時は、原形を答えなければならない。
出題『systems are often 混乱させられる』
解答『perturb』
サンプル
ゲティの使っているリマインダファイルはこちら。
拡張子がremとかなってますが単なるテキストなのでメモ帳で見ることが出来ます。また、ご自身のリマインダファイル(%ZMEMO%\users\ユーザ名\Eタグ名\GV-UZLR\Personal\Reminder.rem)と置き換えれば、『お仕事』→『リマインダ』→『既存項目の編集・削除』で内容を確認できます。
メモ帳で見る場合のフォーマットは以下。
1行目:総ライン数(1行目は含まないことに注意)
2行目以降:1行が1問に対応し、その内容はcsvで、項目は以下。
- 単語1
- 単語2
- 単語1種類
- 単語2種類
- 出題回数
- 正答数
- おしい数
- がんばれ数
- 間違い数
- 予約
- 予約
- 予約
- [例文1]
- [例文2]
- :
例文はなくてもよい。
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