Just kidding...so take it easy
比較的くだらないお話
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11月3日 『じゃじゃ馬奈々子とのランデヴー・奈々子亜子コラボレーション編』
夏から久々の南。
土曜日のどんよりした天候からは一転して、日曜は朝から快晴。寒くはあったけど、晴れてくれたのはやっぱり嬉しいね。
今日はあいださんが南初挑戦ということで、土曜日からウチに泊まりがけ、日曜は朝からそのまま南へ向かった。ゲティはいつもどおり奈々子、あいださんはアコード、通称『亜子』で挑戦だ!!(ヒーロー風)
コースにつくと、う、半日枠とはいえ流石に台数が多いな。30台ほどいたか。ホンダFF軍団が多い中、NSX、R32、SW20なんかもいるな…ロードスターもいるね。いいね、ロードスター。かっこいいよね。
必要な準備を終え、ピットロードに並ぶ。台数が多いのでしばらく他車の走行を見て待つ――が。
うーむ、みんなクルクル回っとるな。
特にシケイン後で思ったグリップが得られずスピン、ってのが目立った。
とにかく、気温が低いのでグリップしないのだ。(※1)やっぱ、路面温度が低いのはタイム狙うには致命的だ。もっとも、この季節にこんなに冷えるなどとは予測出来なかったのは事実。
ゲティも、気合いを入れてアタックしてみた――が、ケツがグリップしねぇ(pqもー、ツルツルという表現がピッタリ。空気圧を調整してみたり、サスを調整してみたりしても、気温の低さは如何ともしがたく。コーナーでいーカンジでブレーキングを終えグリフトに入っても、どーにも駆動輪がグリップしないんで、グリフトのまま進めないのだ。(カウンター当ててグリップに戻すか、スピンするかの2択(笑))
一方であいだっち。初めてだけにかなり緊張してたみたいだ。最初のラップの慎重なこと慎重なこと。(笑)
しかし彼もグリップの抜け、それに重量に苦しんだようだ。まあ、南とはいえサーキット走行には変わりないからねぇ、セダン系でノーマル+αだとどうしても苦しいね。(※2)
ゲティは、苦しみながらなんとかセッティングを詰める。5、6周目ぐらいに、グリフトが見事に決まってアウトモデリスタ的なコーナリングが出来た(※3)ので、これをベースとして以降は進めてみた。
あいだっち。何回かわしがポンプ取りに行ったりマシン冷やしてたりした時に、飛び出したりしたらしいんだよなぁ。くそっ、見てたら即撮ったのにっ(・田・ わしの見てないところでコースアウトするとわっ(・田・クワッ
後半、気温は上がってきたものの、やはりグリップは戻らず。奈々子も痛恨のスピンを2度。一度目はヘアピン前右コーナーで、ドリドリで行けると思ったらケツが踏ん張らずスピン。二度目はその直後の周回で、ストレート後の複合コーナーをアウトモデリスタコーナリングで一気に抜けようと思ったらやっぱりケツが抜けてスピン。(※4)やれやれだ(pq
あいだっち。流石にフロントタイヤが厳しいようだ。触ってみても、前はチンチン、リアは冷え冷え。やっぱ前に負担かかっちゃうね。(※5)重量があるのも痛いね。まあ、その辺りはね、自分の中で(セッティングを含めて)目標を決めていけばいいから、今はそれでいいよ。もっと、と思ったときに、初めて次に進めばね。(※6)
時間はあっというまに過ぎ去り、ゲティのファイナルラップ。気合いを入れ、センシティヴに挑んでみたものの、やはり絶対的グリップの低さはどうしようもない。最終ラップで1'05.3を刻んだが、それはベストではなく。そこまでで本日はオーヴァー。
二人で、トランスポンダを持ってコントロールタワーへ。結果を受け取って、オフィシャルに挨拶して、そこを去る。タイムは出なかったけども、楽しかったね。(※7)あいだっちも自分なりに楽しんでくれたようで、気持ちよく走れたのなら誘ったこちらとしてもこれ幸い。ジムカーナ屋な皆様、お疲れさま。あいだっち、お疲れさま。あいだっち、極限走行の後だから、オイルの状態とタイヤの空気量はくれぐれも気を遣っておいてね。また春頃、グリップが出るぐらいの時に、一緒に走れればいいね。
リザルト
1'05.138
本日のあらくれもの
シビック、MR-2、奈々子をはじめとする大多数。(笑)
今日のお母さんそれはないでしょう
客のみやげにバナナを持たせるな(pq
※1
あとで聞いたところによると、昨日カートの大会かなんかあったそうで、コンパウンド散らばってたってのもあったようだ。
※2
金かけてきちんと詰めればいけるんだろうけどねぇ。問題は、その金だ。(笑)
※3
そしてやはりベストラップが出たのはこの辺りだった。
※4
つか、やっぱこの第三コーナーを乱暴に一気に抜けようと思っちゃいかんね。丁寧に、一つずつ抜けないと。…だがそれは置いといて、誰だっ!!ここに砂を撒いたのはッ!!(pq
※5
タイヤショルダー結構飛んでたね。タイヤにもよるんだけど、ある程度削れちゃうのはまあ、ハードな走行をするともうしょうがない。さっさと履きつぶして次に換えろ(笑)
※6
そして、そこで効くのはやはり金だ。(笑)
※7
思い返せば、S字でドリフトダンシングとかしてたし、シケイン後もドリドリだったし。タイム的にはともかく、運転してるわしと、それからギャラリーにとっては(おそらく)楽しい走りではあった。
9月28日 『Fumbles '02 第五戦(のはず)』
何とか横浜から戻り、そのまま参加した本日。
相手はいつものチーム。本日もがんばってまいりましょー。
ウォーミングアップもそこそこに、プレイスタート。
ウチは後攻。ゆえに守備につく。『誰がどこ?』と相談するメンバを後目にさっさとセカンドに着くゲティ。ふ、やはりわしはここでないとな。
プレイ開始。立ち上がりはまあまあ。0点に抑える。
そして攻撃。…の前に打順決め。『五番誰が打つ?』ゲティとOさんを指すIさん。『どっちでも』『あ、じゃあ俺。ゲティ君のあとだと、ゲティ君が走るのを見て待ってないとアカンからな』って、ヒトが頑張ってるのにそりゃねぇ(pqそもそもわしから走ることを取ったら何がノコリマスカ(pq
とにかく、ウチは最初調子よかった。珍しく敵から先制の1点をもぎとったのだ。
さて、げっちん第一打席。
ふ、今日は先週バッティング行ったからな…と気負ったのがイカン。ひっかけてボッテボテのサードゴロ。しかし敵さん、全力で走るわしに焦ったかエラー。うし、格好なぞどうでもいい。出塁すればいいのだ。
そしてそこからキャッチャーパスボールの間にセカンドへ、そして例によって盗塁しサードへ行った…のだが、後続続かず(pq
そしてここから敵さんの反撃が始まる。外野へポコポコ飛ばされるIさん。
その中に敵チームのDさんも。しかし塁上でうずくまるDさん。『あいたたた…ろ、肋骨が痛い』どうやら痛めている模様。よし、そこを狙え(笑)(※1)
そろそろ反撃したい我がチーム、しかしヒットは出るも散発。
げっちも塁に出たい…が、さらに気負いすぎ、二打席目は一打席目とまっっっったく同じゴロ。もームカついて走る気にもならなかった。
この辺りで疲れが溜まり始める。まあ、守備でのファースト後方ダッシュはカマしてたけど(これなくなったらホントにわし存在意義ない)昼間の疲れもあって、そろそろダレ始める。なーんか、萌えないんだよなぁ。
――そうか。
今年は何だか、次のプレイの事を考えている自分がいる。
去年までは、次のプレイのことなんて考えてなかったからなぁ。(そしてホーム直前でヒザ崩れてコケたりしてた)
わしも、老いたと云うことか。
それはさておき、どうにか踏ん張りたかった我がチームだが、中盤で打たれ始める。
わしもミスを犯してしまった。1-2間に飛んださほど難しくもないゴロをトンネルっぽくエラー。確かにファーストが目に入ったとはいえこりゃイカン。
そんなこんなで敵さん、気付いてみればいつの間にか七点目。
そしてげっち三打席目。
反撃しなきゃいかんが、もはや気力がない。うー、眠い。
が、それで力が抜けたのが良かったか。根っこに当たった打球はライトの前へポトンっと落ちる。おー、ヒットだ。しかもなんか後逸してる。走れー。スタンディングツーだ。よしよし。
この時三塁にはOさん。そして次の打者の打球は…内野ゴロ。Oさん突っ込む。わし走る。ホームに好返球。Oさん止まる。Oさん戻る。しかしこの時既にサードにはわしが。(笑)
つぎでわしはホームへ帰るも、その後ろにいたFさんがまたもホームで憤死。どーも点が取れませんな。(※2)
守備ではやはり打ち込まれる。くそ、せめてゲッツーのまねごと(※3)ぐらいしたいなぁ。…と思ってたら、おー、それっぽいシーンが来た。ワンナウト、ランナー一、三塁。
『よーし、ゲッツーのまねごとやるぞー』
果たして打球はショートゴロ。わしはセカンドへ入り、送球を受け二塁アウト。そのままファーストへ投げる…セーフ。残念ながら三塁ランナーはホームイン。
『よし、まねごとは完成したぞ!!』
いいのだ。投げたことに意義がある。(笑)
四打席目。これまた力を抜いて打った打球は、フラフラッと上がる…ポップフライ気味。ショートは…ショートは、肋骨のDさんだ。そのDさんが全力で走る!!しかし球はその後ろ、レフト・センターの前へポトリと落ちる!!
『肋・骨・打・法・完・成!!』
果たして思惑通りうずくまるDさん。『ろ、肋骨が…』ふ、ダメージはでかそうだ。(笑)
だが、ビッグイニングになりかけたこの八回裏、一アウトフルベースの状態で残念ながら時間切れ。照明は無情にも消え、ゲームは終了。
ま、中途半端に終わっちゃったが、わしはそれなりに働いたからいいや。(ぉぃ
結果
7-3ぐらい 負け (ゲームは八回裏攻撃中時間切れにより終了)
記録
4打席4打数2安打 出塁3盗塁4(多分) エラー1(多分)
(3ゴロE/3ゴロ/R前2H/C前H)
記憶
ポップフライ処理1 ゲッツーのまねごと1
※1
今日はやけにデッドボールが多かった。だがDさんのノックアウトはならず。
※2
確かにねぇ、なんか向こうさん、返球がやけによかったのよね。
※3
送球が逸れる確率が高い我々は、ゲッツーを狙うことなどまずない(笑)
8月31日 『Fumbles '02 第四戦(のはず)』
今日のゲームは、午前中のヤル気ナシを引きずり、だめだめでしたッ。以上ッ!!(`ー´>
…………
…………
…じゃ、ダメだよね。
なんてーか、まあ初回からポロポロやるのはウチの宿命ではあるんだけど、それにしても今日はひどかったなぁ。エラー守備一巡とかしてんじゃないか?(わしも一つポロッとやったし…)
相手の得点なんて、4回の時点で、2・3・6・4で15点ですわ。『4回が0だったら√5っぽいのに…』とか『次5だったらストレートだ』とかくだらないこと考えちゃう始末。
特にピッチャーの調子が悪かったなぁ。フォアボールでランナーをためて長打を食らう最悪のパターンを数回(!)食らった。相手チームがよくボール見えてたのかな?
そうそう、その守備なんだけど、今回はなんか、メンバの一人がケガで出られないということで、女の子を加えるという暴挙に。…喜んでる場合じゃないよ、わしのホームポジションのセカンドが(pq わしからセカンドを取ったら何が残るとイウデスカ!?(pq
しょうがないのでファーストを守ったのだが、つまらん、このポジションはつまらん。〓■●_
動きがないし、考える必要がないんだよなぁ…。
ていうか、ピッチャーのIさん、ランナー出たら、投げなくてもいいからせめてこっち見て目で殺すとかぐらいしてください。(pq せっかく構えて待ってるのに、わし、そんなに信用ナイデスカ(pq
打席はボロボロでした。若い衆がせっかく打ってくれてるのに、わしはまったくタイミング合わず内野ゴロばかり。まあ、2月からこっちろくすっぽバッティング行ってないから、ある意味しょうがないが…それにしても情けない。
情けないといえば、一応2度、塁には出たんだよ。(内野ゴロで、ファーストランナーがセカンドでフォースアウトになってる間にね^^;)
で、その1回目、当然ながら走りに出たのだが――
セカンドへの盗塁は成功、これはいい。
が、ピッチャーの牽制をショートが後ろへこぼしている間に、サードへ走ったわしであったが――実は、その時点で既に膝が崩れた。(pq
こけこそせず、サードへはたどり着いたものの、セカンへの全力疾走だけで逝っちゃいますか(pq
我ながら、老いたな。
それにしても、なんか煮え切らんゲームだった。
暴れたりないというか…いや、萌え足りない?
我らファンブルズ的なおもしろプレイもなかったし…さりとて、我らプロ野球的なプレイも(局所的にはあったが、チームプレイとしては)あんまりなかったし。
一つぐらい、『Yeeeeeee-Hahhhhhh!!』と思わずヒル魔にでもなっちゃうようなシーンが欲しかったな。
まあ確かにね、いくつかはあったのよ。女の子キャッチャー後逸時に好走塁とか、外野こぼしてる間にランナー3塁まで疾走してみたら好返球でアウトとか。
でもなんか、なんとなく、笑い足りない。走り足りない。萌え足りない。
うー、気に入らん…ぶつぶつ。
帰り際に、メンバの一人に話しかけられる。
『…仕事はどうなん?忙しいの?』
『んーん。今はもう。』
『峠は越えたん?』
『うん』
『…それが、萌え切れなかった原因とちゃうん?…こう、キツキツで来てないから、テンションが――』
…………
Σ(・∀・;ソレダ!!
結果
少なくとも16-多分6ぐらい 負け
記録
4打席4打数0安打 出塁2盗塁2 エラー1
(Pフライ/遊ゴロ/3ゴロ/遊ゴロ)
記憶
あまし憶えてません。上記の女の子好走塁と3塁アウチぐらいかな。
今日のBGM
スクールウォーズのテーマ(HERO)
7月20日 『じゃじゃ馬奈々子とのランデヴー・夏休み突入記念編』
今日は土曜日一日枠だが、朝の一時間なら空いてるだろという思惑と共に南へ。
…イモ洗い(pq
ダメです!!動けません!!政治家を取り巻く報道レポーター状態です!!
しかも曇っていた空からは8:30を過ぎる頃から雨粒が…。これじゃ3月の2の舞じゃないかー!!
…が、今日はそれほど意地悪でもなかったらしくほどなくして雨は止む。申し込みをして、荷物降ろしたりして準備を始める。
しかしここで更にトラブル。スペアを降ろそうと(※1)トランク開けると…うぐ、スペア止めてあった金具が無くなってて、えらいことに…。そうこうしているうちに時間は過ぎていき、荷物を降ろし切らんうちに9:00に。ああっ待ってくれ、わしまだ準備できてないんだ、待ってくれー……!!
…………
という夢を見た。(pq
起きてみればこれまたいい天気で。こりゃあきっとグリップしないなって思えるくらい。
気を取り直してサーキットへ。
…やっぱイモ洗い(pq
そかー、今日祝日なんだよな。しかも一日枠…くそっ、朝からなんてもう二度と来ねぇぞっ。
せっかく来たので一時間だけ走ることにして準備。幸い夢のようにトラブルが発生することはなくピットロードへ。
しかし、ピットで既に水温85度、吸入空気温70度。これは厳しそうだ…。
1本目。
うぐ、やはりギアが合わん…冬は3速に上げてたんだが、空気温が高すぎてエンジン回せずそこまでいかないのだ。しょうがないので泣く泣く2速レブ走行。5秒5。
2本目。早くもグリップが抜ける。(T▽T)
3本目。空気圧調整してピットへ…並んだらグラヴがない(pqしょうがないので素手で突入。(ぉ
しかもスタートでフライングして、前走るシビックとレースになってしまいました。すみゃん。
4本目。
ちょっと休んで、エンジンも冷やしてトライ。ブレーキングを徹底的に奥に取る。うぐ、滑りますな…だけど3コーナー目がイイ感じのグリフト。S字をガマンしつつ抜け、ヘアピンもガマンガマン。最終コーナーで若干スライドさせちったが、タイムは…?――タイムは、1分4秒1。…ベスト?
…いやいや、あの電光掲示板は信用できん。喜ぶのは後にしよう。
5本目。
…イキナリ第1コーナーからグリップしやがりません。しゅーりょー、本日の試行はしゅーりょーーー。
結果を受け取ると…あー、やっぱ4本目4秒1ですわ。あんな状態でよく取れたな。
しかしこれで3秒台が見えてきたぞ。
なんとか、今年中にはッ!!(・田・クワッ
リザルト
1'04.130(ドライコンディション・自己ベスト)
今日のねえあなた、あの人に似てますね
勝又国和。
※1
いや、普段降ろしません。というか、BOSEのスピーカーがトランク占領してるので、カンタンには降ろせません。(pq
6月15日 『Fumbles '02 第二戦』
流れ流れてようやく二戦目は、四日市大羽根球場でのナイタープレイ。奈々子がいないのでアクロスで向かう。しかもユニフォーム来たまま向かう。
18:30現場到着、天気良好。
だが、19:00プレイ時間になっても我がチームは六人というていたらく。(※1)
しかし球場照明はきっちり二時間しかない。野球にならんがな、とぼやきつつも相手チームからメンバを借りプレイボール。
が、実はゲティ、この日あんまりヤル気なかった。色々ヘコむことがあって精神的にきてたのだな。…なので、2番で打席に立つもあまり打つ気も無し。
で、そーゆーときに限ってうまく当たっちゃったりするんだな。第1打席、ショートゴロに終わったものの当たりは鋭く、良さげなカンジ。
しかし――
この初回表、相手チームがミスるミスる。三ゴロ、遊ゴロが送球ミスやファーストのエラーでことごとく出塁に。おいおいどうした、らしくないぞ。人数が6人という事もありあっさり打者一巡。
一回表が終わり守備。この時点でどうにか八人揃うも依然一人不足の我がチームはレフトを相手チームから借りる。だが――
カキーン!!
『レフト!!』
カキーン!!
『レフト!!』
打球がことごとくレフトに飛ぶ。
それを相手チームのレフトがことごとく捕る。(※2)
『捕るな、バカ!!』
『そんなこと云っても、身体が勝手に動いて捕ってしまう!!』
なんてなカンジでサクサク守れちゃう。
一方で相手チームは依然エラー多発。エラーで塁を埋め、そして――
『ボールホームなー』(キャッチャーの鼓舞)
ボコッ!!(ボテボテのゴロ)
『ボールホーム!!』(キャッチャー)
ポロッ。
『ぐわーーー!!自分で足ひっぱったーーー!!』
…ってなカンジで、なかなか草野球。
さて、げっちぃ二打席目。一打席目の結果で欲をかいたげっちぃは、狙いすぎてぼっっってぼてのサードゴロ。『だーーーっ!!』しかしここで全力疾走!!ファーストは!?――一歩及ばず、アウトッ!!『チクショーーー!!』『おい、セーフだぞ。』『え?』『エラーだ』ってぇことでここでもエラーにより出塁。
さらに、やめときゃいいのに盗塁。二盗、さらに三盗までも!!しかし打者、内野ゴロで帰れず。(T▽T)
そして、この三回の全力疾走でゲティのヒザがゲラゲラ笑う。終了、本日のゲティはしゅーりょーーーー。(笑)
だが、このあと、運動に馴れてきたのか体が軽くなってくる。(※3)いつもの、ファースト後方へのカバーダッシュもバンバン出ちゃう。相変わらず打席はダメダメでしたが、守備の方では、1-6-4のゲッツーが出て『え?え!?今のアウトやろ!?』なんて、いつもめったに取れんそれがさっくり取れちゃってむしろビックリしたり、またセカンドからファーストなんて滅多に投げない(※4)ゲティが、間に合わないタイミングですらゲッツー狙いでファーストへ投げてみて、『どうしたんゲティ君!?』とびっくりされてみたり。(※5)
さて、げっちぃ五打席目からピッチャー交代。う、前回コテンコテンに捻られたDさんだ。でも球種は判ってる。
…判ってるけど、ストレートはぇーー。(T▽T)今までのピッチャーの球速がそれほどでもなかったから余計速く見える。瞬く間に2-1。そして次は――次は、きっとカーブだろう。(※6)
…カーブだっ!!狙い澄ますゲティ。だけど、――だけど、あんまり曲がらねぇ(T▽T)わずかにポイントが外れ、根っこ気味に当たった球はレフトへ。『初の柵越えか!?』(※7)なんて声もベンチから上がったが、なんのこたぁない結局レフトフライ。
六打席目。ストレートに合ってないとみたD氏、ストレートで押してくる。同じく2-1。
そしてここで――
ゲ:『フォォォォクッ!!』
D氏:『うっしゃっ。』(※8)
フォーク勝負を求めるゲティ。応えるD氏。ゲティは大リーガーのようなクラウチングスタイルに構える。D氏はフォークの握りに入り、投げられた一球は、ススッと落ち――落ちねぇ!!つーかすっぽ抜けて頭にッ!!『ぐわっ!!』
ふー、びっくらこいたっ。…でも、この勝負は不本意だ。もう一回だッ!!
ゲ:『もう一球フォォォォォクッ!!』
D氏:『お望みとあらばっ。』
更に深いクラウチングスタイルに入るゲティ。投球に入るD氏。ゲティは自分のカーソルを真ん中、膝元よりやや下に合わせ、そしてめくら強振ッ!!『カキーン!!』ジャストミィィィィトッ!!球はセンター前へ。『ぶははははは!!』ばくちスイングが決まっちゃうなんてもーあなた、大笑いですよ。こういうバカ勝負、楽しいね。しかもそれで打っちゃったりするのが、草野球っぽくていいね。
勝負は七回表を終了したところで20:50となり、時間切れ。グラウンドをならし、お疲れさま。『またお願いしますー』『またフォークお願いしますー』と挨拶し、帰途へ着く。
――が、帰り道、もう一つ嬉しいことが。…丁度家と球場との中間辺りに来たとき、濡れている路面に気付く。――そう、家の方では雨が降っていたのだ。球場ではまったくそんな気配はなし、最後まで気持ちよくプレイできた。つくづく、あの球場とはウマが合うらしいや。…行きの時のもやもやした落ち込み気分は完全に吹っ飛び、楽しく帰れたのでした。
結果
7 - 3 勝ち。
記録
6打席5打数1安打 出塁4盗塁3
(遊ゴロ/三ゴロE/四球/三ゴロ/左飛/中前H)
記憶
ゲッツー1 ゲッツー狙い1 爆笑フォーク対決1
※1
後に加わり8人にはなった。
※2
これが勝因と思われる。
※3
もっとも、終始ゼェハァ云ってましたが。
※4
球がとんでもないところへ行くから(pq
※5
この球場とはウマが合うらしく狙ったところに球が行ってくれるのだ。――夜だから?
※6
なぜなら、前回カーブに手も足も出なかったから。
※7
軟球で90mはまず無理。速いストレートに強振ジャストミートとかでないととても無理。
※8
この辺がこのチームの楽しさ。
4月21日 『Time to evolve』
ソフ技試験行ってきました。
そもそもわしは、基本的に、『肩書きより実力だろ!!』という考え方だったのですが、なんだかんだ云って、日本企業は未だに肩書きに弱いのですな。
というわけで、転職を考えた時点で、ソフ技は取ろうと思ったワケですヨ。
で、会場。
…早く着きすぎ(pq
9:30からの試験に、8:00に着いちゃったよー。
まあ、遅れるよりはマシか…。
開始直前。
席も概ね埋まるが。
――が。
…ナゼ、こんなに空席が多いデスか?(w;;
そりゃ合格率も下がるよ、みたいな。
午前。
選択肢80問、必須。
基本的に午前は流し。サックリ行くつもりでトラーイ。
昨年から比べると、20問減って、しかし、全問解答必須のため負担は若干増加、ぐらいですか。
おろろ、緊張からですか、おナカが痛くなっちゃった方もいたりして。わしの見立てでは、あのヒトは結構やってるとみてたんだけど、緊張しすぎかな?
全体的に、難易度は中、ですかねぇ。一割方、見たこともない問題もあったけど、アナザー一割方、過去問そのままの問題もあったりしてまぁ、よっぽどのことがない限りOKでしょ。
耐久力的には、約30%のロスト。しかし昼休み中に若干ウトウトしたので、20%ぐらいまで、リカバリ。
その、昼休み。
外へ出て、10分ほどネットにつないでから会場に戻ると。
例によって、騒がしいアフォがいますナ。
まあ、わしに云わせれば、うるさいだけのアフォは去って下さい。大丈夫、試験会場に来てまでもヘラヘラしてるキミたちは自動的に落ちます。例外無しです。全然時間とカネのムダです。さらに、最後の追い込みをしてる他の人たちの迷惑です。つか、自分に云い訳してる時点でダメだということ、気付きませんかネ?まあ、どーせ落ちることは確定なので、帰った方がヨイですナ。というか帰ってください。むしろ帰れ(w
さて、午後I。ここからが本当の勝負。
そもそも、午前のマルチプルチョイスなんて、さほど問題ではナイのですよ。ていうか、その選択肢式が応用力を失わせてるという意見もありますがなにか?(w
ともあれ、ここからが本腰。2時間で6問、全問必須。
わしも、頬をはたいて気合いを入れ、とにかく集中してかかる…が、これは、どうなのかね?
去年の問題集と比べて、カンタンになったが量が増えてますな。
もっとも、カンタンになったとは云え、IPアドレスの設定なんかはあったりしました。…が、来るかと思ってたキャパシティプランニング系(例えば、ネットワークトラフィックの計算とか)はまったくなし、むしろ単語カッコ埋め系が多かったです。せっかく計算問題に備えてたのに、備えてたのに(pq
…とは、いうものの、最後の問題(6問目)で、時間が無くなりました(pqちょっとナメてました。というかむしろ、その6問目も午後Iで解くとは思ってませんでした(T▽T)今回全問必須なんですが、6問を2時間ってのは結構しんどいです。もっとも全問同規模ならいいですが、6問目だけ超ビッグで時間無くなり気味で困りものです。しかも、そのビッグな6問目がわしの苦手なSQLだときたもんだ(pq午後Iは時間配分を考えた方がヨイですナ。
なんとかかんとかやりきって、さて、最後の午後II。
1時間で1問。
どんなスゲー問題かと思ってたら――
――なんだ、全然楽なアルゴリズムじゃん。
ほら、椿の、数あて問題。アレですわ、要は。
つか、こんなのに1時間も要らん。^^;むしろ午後Iに時間を回してもらいた(T▽T)イイ!!
というわけで、いずれにせよ――
わし的には、全力の90%ぐらいは出せたつもりです。
あとの結果は、天のみぞ知ることなので、今はもはやぐだぐだ云いますまい。
だけど、とりあえず――
今回の試験は、楽しかったですヨ。
一年前、転職を決めた時点から、始めた勉強――
外れた部分もあるし、理解しきれなかった部分もあるけど――
でも、とにかく、楽しめたでっす。
あとは仕上げをごろうじろ。
受かるか落ちるかは、運命次第。
とにかく今日は、飲みますですヨ。
ひさびさに美味い酒が飲めそうですのでナ(w
特に意味はないが今回の観察
アルフィーの高見沢に似た人がいた。
特に意味はないが判ったこと
四日市大学の周りはH"の電波がよく切れる(pq
3月31日 『じゃじゃ馬奈々子とのランデヴー・転職1ヶ月記念編』
タイヤを換えて意気揚々。
触媒もスポーツタイプに換えて、もー3秒台狙うなら今日しかないだろ、みたいなある種狂気的な意気込み。
一周目。『1'06.268』
遅ぇ(pq
抑えてるとはいえそれなりに走ってるのに(T▽T)
むしろ恥ずかしい(pq
二周目。『1'07.***』(※1)
やってられねぇ(pq
――ん?
ていうか、わしのNoは42番なのにナゼ44番とか出てるデスカ?
まーた電光掲示板の不具合かよ!!(T▽T)ちゃんとしろ!!
しかし、二台来てるセブンのうちの一台、速いなぅ。57秒とか出てる。かなりキてますな…。
さて、汚名返上の三周目。今度こそ、そして今日こそ夢の3秒台をッ!!
スタートを待っていると…
『――ポツ。』
――げろ。
『――ポツ。ポツ、ポツポツ――』
『――ポポポポツ、――ザァァァァァア……!!』
この瞬間、オレの今日という日は終わった。
リザルト
1'05.007(ドライコンディション・サードベスト……のはず。手元にタイムファイルがないのよね…)
本日のあらくれもの
アルテッツァ(白)
奈々子(※2)
雨は充分に路面を濡らした。だが、レインでのタイムを公式に測るほどではない。タイムは、1'11.758、1'15.132、1'13.972などなど、これ以上ないくらい中途半端。その後、雨は上がり、路面は徐々に乾く。だが、豊田市まで戻らねばならないゲティには時間がない。早々に引き上げるゲティだが、17:30には市内の路面は完全に乾いた。――つまり、わしが走ってる時間だけ、ピンポイントで降ったわけだ。『そんなにオレを弄んで楽しいか!!』と叫ばずにはいられない。いい加減にしてもらいたい。今日を逃すともう2ヶ月くらい枠がない。昨日の麻雀といい、運を奪うのもたいがいにしてもらいたい。(T▽T)
※1結果には『1'05.007』とあった。
※2すみません、ヘアピン前でスピンしたあとリカバリでその場でクルクル回ってたのは、パワースライドかけたら予想以上にトルクかかってしまって結果としてサブロクターンになってしまっただけです(pq悪気はありません(pq