Omukae FIM

おむかえフィム

使用音源 SC-88/CM-500



Readme.txtにも書いてありますが、原作を書いていたときに、『フィムが主人公を迎えにいくシーン』というのを曲として書いてみたくなり作った曲。SC系で作っていた最後の曲で、1年ほど前に作ったものなので、ちょっと古いです。サビと間奏での、左にエレピ・右にオルガンというパターンは、『Someday again』でも使っているワタシのパターンの一つです。内容的には、スキップしていくような、可愛い感じのそれにしたくてピアノ・パーカッション系の音を多用しているのと、あまり白玉をつかわずにあえて音を薄いままにしてある部分があります。そのためにややものたりなく感じる方もいるかもしれませんが、フィムという娘を表現するにはこれくらいがちょうどいいかなと思っています。



05/01/14 追記
なんか歌詞浮かんできたので書いてみよう。

たとえば 君がいる場所で 大切なともだちが
涙を見せたとき なぐさめられたらいいよね
たとえば ふいにケンカして 笑いあえる毎日
ころんで確かめて こぼれそうに過ぎてく

はっとするよなきもち いつも大切にしたい
道をかけぬけてくとき ふっと呼ばれて振り向いた

手と手をつないで 二人でおさんぽに行こう
ガラスのプリズム 光 きらきらあふれてる だから
手と手をつないで 二人でおさんぽに行こう
出会えるドキドキだけ 足取りも高まって はずんでいく


(間奏)

ガラスごし聞こえる 鳥たちのコーラスとさえずり
雲にふれてとろけるよに 私の中を満たしてく
ほほえんで感じて 夢の中ででもはしゃいで
しんぱいなんてない いつだって二人 一緒だよ
いつだって だいすき



ときめいてるきもち いつも心に持ってたい
目と目 見つめあってるとき ぎゅっと思わず抱きついた

手と手をつないで 二人でおさんぽに行こう
あふれる日差しが からだをやさしくなでるの だから
手と手をつないで いつものおさんぽに行こう
だんだんうれしくなる そんなわくわく持って 歩いていく



フィム関係ないじゃん。
というか、今更にして思うとこっちの方が合ってる気がする。
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