極楽プログラマの日記
2001年1月号


薪ストーブの前に座るともう動きたくないですね...。
今年は薪も大量に確保してあるし、いい冬が過ごせそうです。
薪ストーブの前で不思議な白鳥と遊んでいます。

[目次]


■1月分のお仕事

[ 1]元旦

 いつものごとく、兵庫県氷上郡というところで正月を迎えた。
 正月早々、山の中で仕事と思っていたのだが雪がひどいので中止。
 山に入って作業していると、林内には雪が降り込まないため、
 気付いたら雪山下山なんてことになりかねない。

[ 2]間伐

 今日の作業は斜面を走り回って、間伐材を谷底に落とす仕事だ。
 斜面は「ほんの60度位」だから、
 落とした丸太に足を取られたら仲良く谷底だ。
 近くでクマが出たので、クマ除けの鈴も着けてたりする。
 いかにも山で働いているって感じがグッドだ。
 帰り道、イノシシと出合った。

[ 3]間伐

 昨日、谷底に落とした丸太を集める。
 危険はないが、こっちの方が重労働である。

( 8)不明

 壁紙がないと連絡あり。とりあえず直行する。

 ...と、日記に走り書きしておいたのだが、
 マジにこの日、何があったのか忘れてしまった。何の仕事したんだっけ。

( 9)セットアップ

 某新婚さん家庭でインターネットの設定。
 新品のFMVだが、うまくインターネットに接続できない。
 電話機を接続すると、電話もかけられないことがわかった。
 電話線の延長ケーブルのコネクタ不良のようだ。
 コネクタを交換するとうまく電話ができるようになったが、
 インターネットには接続できないままだ。
 家主はパルスだというが、NTTからの請求書で調べるとISDNだった。
 ISDNだったら設定はトーンしかありえない。
 こんなことを繰り返すがうまくいかない。
 パソコンと電話回線のどちらに原因があるのかわからないため、
 パソコンを持ち帰り、家で設定を終えてからまた来ることになった。

 請求書を見ると、新郎がダイヤルQ2を利用していたので、
 念のため、新婦にチクっておいた。

( 9)組み立て

 DuronのPCを組み立てるのは初めてだ。
 リテールのDuron700には、AMDのロゴシールが添付されているので、
 AMDの緑色のシールに合わせて、緑色のケースを引っ張り出してきた。
 ちなみに、ケースは全部で5色ある。赤、青、緑、橙、紫だ。
 TEAC CD-W54E、ATI AIW128などを装着し、
 ビデオ録画専用機として活躍してもらう予定。
 PC自体はあっけなく完成したが、無線LANを認識しない。新年早々...。

(10)学校で講義

 授業はせず、学園祭の準備が進んでいるかの確認。
 設計図にはロボットの目が点滅と気軽に書いてあるのだが、
 点滅する回路すら作れないという。
 ブースは柱と板を買ってきて作ることになっているが、
 数時間で作れるかのように思っている。
 柱と板だって安くない、見込みが甘すぎる。
 コンパネの作り方も楽観的だ。キーボードをばらしてボタンを接続し、
 アトラクションのコンパネに利用するという考え方が多い。
 この回路の接続テストにどれだけ時間がかかるのかを理解していない。
 コンパネをデバグするためには、キーボードを交換する必要があるが、
 その度にWindowsの再起動が必要になる。
 10回検査するためには、20回もの再起動が必要になるのだ。

 来年の授業計画とかを作成。

(10)買い物

 A-OpenのVGAが安かったので縁起物で1枚買った。RIVA TNT Vantaが3500円。
 FDDが2,280円、CDRW TEAC CD-W54Eが11,500円。
 それからほとんどビョーキの無線LAN。
 今日買ったのは、coregaの無線LANカードアダプタ。これは希少だ。
 PCIカードにスロットを増設するカードだ。6,300円。
 基板の写真から推測して、PCMCIAチップはメルコと同じRICOH製。
 他に狙っているのはi-COMとPLANEXの無線LANカードだ。
 こいつらもなかなか見かけない。
 買いたかったメインボードECS K7VZAとDuronは在庫がなかった。

(11)学校で講義

(11)買い物

 二日続けてのお買い物。21世紀にちなんで変なものが売っていた。
 クレヨン21円、FDDケース21円×3を買う。
 それから、ディスプレイ切替器2,280円、VGAケーブル75cm900円などを購入。

 知人の家にパソコンの出張組み立てサービス。
 壊れたというわけではなく、単にアップグレード。
 GA-586STX+K6-233MHzというPCを解体し、
 パーツを流用してP6BXT-A++Celeron366というPCに仕立てる。
 100MHz×5.5=550MHzで動作するCPUということはわかっているが、
 メモリがPC66なので、83MHz×5.5=458MHzとした。
 ついでに昨日買ってきたCD-W54Eも取り付けた。
 料金は30,000円なり。外したGA-586STXとK6-233MHzが利益。

(12)保守

 某院長のパソコンでメモリ不足の表示が出るとのこと。
 院長が留守の間、事務員の案内で院長室に入り、
 動作確認するが特に異常は見受けられない。
 Aptiva PentiumMMX-233MHz、Windows95時代のミニタワーPCだ。
 院長にメールで問い合わせると、Cドライブのプロパティを見ると、
 ほとんど空き容量が残っていないという。
 それって、メモリ不足じゃなくてHDDの空き容量が不足してるのでは...。

 まあ、でもそんなことはどうでもよくなった。
 院長の希望により、Windows98を再インストールすることになった。

(14)加速度センサ

 加速度センサADXL202をパソコンに接続した。
 Windowsはよくわからないので、DOS窓を使ってCOMポートを叩いてみた。
 8250という石を制御するプログラムは始めてだが、
 インターネットにはたくさんの資料が転がっている。
 クロックやらエラー制御やら、がりがりとやってみたが、さっぱり動かない。

(15)つづき

 明け方、ようやく加速度センサからの信号を受け取ることができた。
 ちょっとしたサンプルプログラムを動かしたところで眠くて倒れた。

(17)学校で講義
(18)学校で講義

 帰りに、21円のFDDケース×3を買う。

(22)定期保守

 某病院のパソコンにWindows98SEをインストール。
 Aptivaなので音源ドライバは、専用のものが必要だ。
 TAとしてINSメイトが接続されているのでそのドライバも必要となる。
 こういったドライバは、あらかじめインターネットからダウンロードし、
 CD-Rに焼いて持ち込んでいる。
 他に一太郎、Lotus123、Word、Excel、PowerPointをインストール。

(24)学校で講義

 某専門学校では、学生が教師を評価した成績表が発表される。
 その結果を見せてもらった。
 上位何人かが近いところに固まっていて、はっきりとは読み取れないが、
 4位以上は確実だ。ひょっとしたら1位かも...。

(25)学校で講義

 学校の帰りに九十九電機に立ち寄る。
 お目当てのDuronがない。バルクですごく高いのが1個あるだけ。
 とりあえず、メインボード MSI MS-6323 + CPU Celeron466MHzを買った。
 セットで9,980円。修理品なので安くなっていた。
 そんなに安くはないが値ごろ感はある。

(26)学園祭の準備

 講義はないが、学園祭の準備のため学校にやってきた。
 パソコンのディスプレイは小さいので、展示には向いていない。
 そこで25インチくらいのテレビに、パソコンの画面を表示することにした。
 ドライバの設定がずいぶんややこしいが、
 何とか800×600ドットの画面をテレビに表示することができた。
 あとは学生の力次第だ。がんばれよ。

 帰りに九十九電機に立ち寄る。
 ドラえもんの形をしたATXケースを買ってきた。5,980円なり。

(28)学園祭

 レインボーホールまで学園祭を見に行った。
 例のグループはかろうじて(?)入賞。まずはひと安心だ。
 安西ひろこがパラパラを踊っていた。

 学園祭が終わるとブースの撤収が始まる。
 ブースを作るのに使われた電子機器は、ほとんどが廃棄処分される。
 パソコンラックなんかが何台も捨てられる。
 もったいないので、リサイクルできるものはもらって帰ることにした。
 高輝度LEDの青、緑、超高輝度LEDの赤、ボタンスイッチ、線材、
 スチール棚、パソコンラック、クリスマスの電飾、カーペット、
 コントローラ、ディスプレイ、VGAケーブル、USBリンクケーブル、
 ペンキ、釘、アルミホイル、木材、土管、パイプ、蛍光灯...。
 これ以上、車に積めないというところまで荷物を積み込んだ。

 帰りは学園祭を見に来た卒業生と食事をして帰ってきた。

(29)リサイクル

 昨日、拾ってきたものを解体する作業だ。
 半田付けされている部品を外したり、線材を切りそろえたり。
 木材は来年までとっておくのがばかばかしい。
 作業している部屋の薪ストーブで、燃料として使った。
 徹夜で作業したが、処理が終わったのは半分ほど。

(31)打ち合わせ

 打ち合わせの前に、本屋に寄って、
 Oh!X 2001年春号と、PICマイコン活用ハンドブックを買った。
 学校で来期の授業計画についての説明をする。
 某学校で講義計画のプレゼンテーション。
 加速度センサとPICマイコンを使って、変な装置を作ることを提案。
 意見はすんなり通った。めでたし、めでたし。

 以下は秘密保持契約のせいで意味不明になったが書いておく。

 開発機材、技術資料は外部への持ち出しが禁止されているため、
 授業の準備は学校に来てやってくれとのこと。
 ただ働きどころか、交通費だけで1,000円もかかるので拒否。
 使い方を覚えるくらい、講義の合間にできる。
 そもそも用意された開発機材はただの足枷である。
 今時モノクロのゲームしか作れないなんてふざけている。
 インターネット上の情報の方がよほど詳しいし、
 私が使っている開発環境ならカラーのゲームだって開発できる。
 開発言語もアセンブラだけでなくC言語も使えるのだ。

 話を聞いているうちに、こんなことが頭をよぎった。
 高い開発機材を買ったものの、それをうまく運用できないでいる。
 その開発機材を使わないと体裁が悪いので、無理にでも使ってくれと...。

[目次]


お仕事ください... koh@inetmie.or.jp