予告コーナー

「次回、御刀月下の憂鬱、第8話」

「ちがーう!次回こちら第5補給隊第四話、暗闇とお化けと蜘蛛。お楽しみに!」



特設コーナー

「「月下ときなこの」、
いや、ちょっと…まだダメだって!今回出てないし!」


「…失礼しました。はい、こんばんわ。本編主人公の月下です」

「内容が最終回っぽくて、予告も作られなかったからマジ解雇かと思ったきなこだよ」

「特設コーナーの掛け声がかわったな」

「うん、まずギャザが出てないしね」

「今更3話の内容を変えるわけにはいかないしなぁ」

「そもそも何だか内容が変わっていませんでした?2話まではマルボロだっけ?が出ていたような…」

「色々と激しい事情による路線変更だろうな。変更するのは構わないが、特設コーナーは何をやればいいんだ?」

「むぅ…とりあえずギャザの紹介します?」

「いや、今回の話でギャザカード出てないしな」

「じゃあまたお便り読みましょうか」

「そうだな」

「愛知県名古屋市にお住まいのHNきなたんからのお便りです」

「ちょwwwおまwwwそれきなこじゃないか!」

「月下さんは凄く可愛いきなこちゃんと、小うるさくうっとおしいおばさんのどっちが好きなんですか?ぶっちゃけはっきりしてください。だそうです」

「幼女とか好きだからッ!!」

「そ、そうですか…(うっわぁーリアル〜)」

「今日はここま…」

「ちょっとまてぇぇぇぇぇ!」

「げッ!おばはん!!」

「こらッ、ばかきな!アンタ何勝手に色々やりこなしてるのよ!つか誰よおばさんって!グーで殴るわよ、ちびっ子ッ!!」

「そんな、品がありませんよ?負け犬さん」

「むっかー!ちょっと月下?貴方いつからロリコンになったのよ!?つーかどっちがいいのよ!」

「比較的、巨乳が好きです」

「ほらみろ、貧乳ッ!」

「ちょっと!大尉、さっきと意見がかわってるじゃないですか!」

「黙れ、貧乳」

「うるさいな、胸と比例した腹のくせにッ!」

「…ま、舞!それは本当か!?」

「んなわけないでしょッ!ってかついさっき私の水着シーン見たばかりじゃない!」

「ようするに、御刀はロリ巨乳が好きなのか」

「エドゥ!?てめぇ何しに来てんだ!!」

「あーマルボロに乗ってた人ー!」

「御刀、お前に一つ伝えておく事がある」

「…何だ?」

「鳳仙花はやらんぞ」

「お前の手垢の付いた女などいわんわ」

「な、何だと貴様ッ!!剣を取れ!ここで決着をつけてくれる!」

「いいだろう、よもや本編を待つ必要もないしな」



「な、何か凄い状況ですね…」

「おっ、月下って地擦り残月使えたんだ」

「どうしよう、白熱してるよ…あっ、デッドリースピンだ」

「バカ二人はおいといて、締めましょか」

「うん、わかった」

「「じゃあ、まったねー」」




「死ねッ!この真性ロリコンが!!」

「逝けッ!この若干ショタコンがッ!」

(エドゥ指令…ショタの気もあったんですか…)