背景は、キングズパークから見下ろすパース市街
☆ーなー☆ おまけツアー☆ 月曜と水曜とで二つのツアーをしたから、おまけがある。 この金曜日、第二週分の宿代 246$ を支払って、向かいの Mount Street Innで待つと、マイクロバスが来た。 午前中はパースの町を回った。もうすべてを知っているつも りだったが、ドライバーから説明を聞きながら「視察」すると、 歴史や町づくりの意図などが見えて来た。古いものをよく残し、 保存に心しているのだった。 昼食時は、駅前で解散になって、「ーー13:15ですよ。」と午 後のバスの念を押した。「バスもドライバーも別の人です。」 かれが確かめる時、そうつけ加えた。 昼食つきのツアーではない。Food Hallで済ます。かれらに は、いわば勝手知った街だが、同行の乗客には行くべき所を求 めてウロウロする人もいる。スイスからの、スエーデンからの、 しかしいずれも白人ばかりの一行だった。 午後はフリマントルへ走る。途中の説明がよかった。バスか ら大学の構内が見えたり、名門高校の体育の授業が瞥見できた りする。何とかという作家が好んだ場所で、彼の邸宅があった などと聞きながら、それでも到着は電車より早い。 ざっと一回りしてからは、マーケットなどで自由行動をする。 二度目だから、かれらは迷わない。オパール屋の前を通ると、 夫妻は記憶していて、「楽しんでますか?」と声を掛けた。 日本人客がよく出入りするらしい土産物屋があり、はたちそ こそこの娘が三人で客の相手をする。 「ハロー.」とかれが入ると、「コニチワ.」と白人少女が迎えた。 「日本語、ーー分かるの?」 「スコシーー.」 「いらっしゃいませ。」「イラッシャイマセ.」と更に黄色人の少女が二 人、遊びに来た友人を迎えるようにそばに来た。 「日本人だね。」と問うと、「はい。」と「違う。タイワン。」 と二つの答え。 日本人娘は、二十二と言った。六月に来たばかりで、英語が 分からないから何かいい方法はないだろうかと、しかし苦悩の 表情はみじんもなく語った。 「ーーだから、私は時給3.00$しか貰えないの。あの人達は 6.00$。」 「私はね、(とタイワン。)お客と話して日本語覚えたの。 え?ことば? 中国語のカントン語、ベイジン語、それから英語と日 本語。うん、こんな人、よくあるよ。」 何を買うか、売るかの話しではない。キャーキャーと話し始 めた。 「いやあ、君達、仕事だろう? 邪魔しちゃ悪いからーー」 「いいの、ほんとに。オーナーね、客と話してればいいって」 「どんな人?」 「あの人(レジに中年、堅そうな人が座っている)、シンガポ ール人なの。」 <そうか、賑やかし役でいいのか>そう思って、 「おじさんね、息子に嫁、探してるんだよ。」 「ほんと、いくつ? 連れてって。」 「ワタシ、イイデスカ?」立候補者が多いのだ。 「ほんとよ、すぐでも行きたい。」 「おじさん、だれでもいいの?」とタイワンがからむ。 「息子が決める。」 「ムスコ、決めたら誰でもいいの?」 「うん。」 「黒人でも?」 「ーーうん、それはねえ、ーーこういう議論をするのは問題な んだ。」 「I think so. It's a very big problem.」と、白人娘が真顔 で言った。 多民族社会にあって、よく知的にしつけられた意見だった。 タイワンや日本では、どうしても欠け易い思考だろう。国際的 市民権を得るには、この国やニュージランドから学ばねばなら ない。 日本人娘は、英語が理解できなかったか、関心がないのか、 まだ「連れて帰って。」を繰り返していた。 玉葱、ジャガイモとりんごとをリュックに入れて観光バスに 戻った。座るときにリュックを脱ぎそこねて、りんごが転がっ た。ドライバーが、 「To me ? Thank you.」といたずらっぽく、握ってしまった。 「Oh,I can't decide.」 「Why ?」 「I have my bos.」ちょうどそこへ妻が乗り込んできた。 「I see, I see.」ドライバーはりんごを返し、乗客も笑った。 ☆ |
☆ーにー☆ 南十字星は五つ星☆ 十一月も早や十八日になっていた。滞在に期待したこともお およそ果たせた気がしていた。だからかどうか、船旅、クルー ザーのパンフレットを管理人室から部屋に持ち戻って読むが、 参加を決めるほどの好奇心が盛り上がらないのだった。 それでもあと三日分の米を買わねばならない。穀物屋に立ち 寄って、そこにある野菜の種も四種類買った。チコリーなど日 本ではあまりまだ栽培されていなさそうなものを選んだが、袋 にはイタリー産であることが書かれてあった。 暇潰しで電車に乗って、スワンバレーの奥に入った。終点駅 はMidlandだ。 降りてみると、広場を越えてそこに大きなスーパーマーケッ トがあった。 入ってすぐ、肉の売り場があった。安いのだ。種類も量も豊 富で、買いたい、食べたい、と思わせる品が多い。 二人は十分余りもそこに品定めをしていた。店員がときどき 寄っては、どうするのか、と促す。 残りの日数を思うと、買えないのだ。<もっと早くくればよ かった。おいしいのをふんだんに食べたのに>と思いながらも、 <今夜分だけでもなんとか>と未練を残したりして、立ち去り 難い。そして品物がいずれも大きくまとめてあるからなおさら 買うことができないのだった。 野菜の方へ回ると、買えるものがあった。キャベツ半個、玉 葱2個、計1$(80\)でも手には重い。 午後は、King's Parkで、妻が絵に水彩を施した。そばでかれ はウロついたりボーとしたりして、浩然の気を養った。 十一月十九日は日曜日。予定はもう何もなかった。 「とにかく歩くか。」と、身支度して、スビアコまで徒歩で行 ってみることにした。人通りも自動車もほとんどない。まさに 安息日だった。かれはクリスチャンではないから、家にじっと する習慣にはなじまない。 時たま地図をみて、方向を決めては進む。 英字ガイドブックに「Steak House」があって、Axon St.と Hay St.とのCornerにある、とあった。 スビアコに着いた。「どこや、アクソン通りは?」と見回すが見 つからない。大きく余分に回って探して見つけることはできな かった。 駅裏のフリーマーケットを、再び見ることにした。用はない。時間を 消費するためだ。 ゴム裏の足袋があった。 「ザシューズ、フォーカラテ ?」 「イエス.アンドーフォーーーアンーー」と両の握り拳で動作をする。 「太極拳?」 「ーーー?」 かれは、紙に大きく「太」「極」「拳」と書いた。 「イエス、イエス.フォージーズカインドオブスポーツ.」 「メニースクールズ、インディスシティ? ーーアンド、ジャパニーズティーチャーズ?」 「アロット.バット、ノットジャパニーズティチャーズ.」 <履き物が売れるほどの教室があるとすればーー>かれの弟 が空手の達人だからか、この地の日本人教師について聞いてみ たのだった。 中国人だが中国語はあまり知らない、と言う、顔立ちの整っ た中年婦人だった。 古本屋は、七十年輩のおじさんが店番する。何でも知ってい そうな知的雰囲気を持つので、 「スキュースミー.ドウユウハブ、アムーーーザストーリーズオブ、ドクタードウリットル?」 「ソリー.ヒアイズント.バット、ーーオーバーゼアー.ユーキャンファインド.」と新本の童 話屋を指さした。 だが新本屋の若い店番は、本に読み耽って顔を挙げなかった。 しかたなく片端から探す。 英語の本は、探すときに困る。背の文字が簡単には読めない のだ。それでもすべてを見て、「ドリトル先生」とも「ロフティング」 ともないことが分かった。 妻は、かれと別れて何か飾り物などを見ていた。 もう一軒の古本屋は、著者別に作品が整理してあった。だが、 なかった。 駅の表のパビリオンに入り、先日あったヨーコさんの店に行 った。 「明後日、もう帰ります。」 「そう。」としばし話す中で、彼女の友人がこの地に預金をし て帰国し、再来して利息を多額に取った。今回の旅はいわばタ ダになった、ことを喋った。 日本の預金利息なんて手数料も出ないほどだが、この国は6% なら普通である。<いいヒントを得た>と、かれはこの時思っ た。 この夕方、<たそがれ時にはあそこに居て構えよう>と、か れはKing's Parkに登って、記念碑の奥の、巨大な棕櫚(シュロ)の 樹まで来て、ビデオカメラのファインダーを合わせていた。 樹の上方の十メートルばかりは「まつかさ」状に葉柄の株を 残している。その隙間に穴を掘り、鳥が営巣する。鳥は鳩ほど の大きさ、色は緑が主で顔の辺りは赤色を交え、喙(クチバシ)は 鸚(オウム)のそれに酷似する。必ず二羽が出入りするから夫婦に 違いなかった。 たそがれようとする頃に帰ってくる。穴の奥に入ってしまえ ば撮影できない。かれはうまく撮影できたが、もっと映像が欲 しかった。 「オーイ.ワーイ.コラー.」かれはわめいてみた。すると、「何だ」とい った顔で鸚もどきの鳥が見おろして、首を傾げた。 たそがれの小径を、丘を下り陸橋を渡り、高速道路のわき道 を歩いて宿まで来たが、往路に妻がジャッカランダの落花を拾い集 めて上の方の樹の根元に置いたので、それを取りにまた丘の上 まで往復しなければならないのだった。 十一月二十日、空港への戻り方が気になった。 Airport Shuttleがあるのだが、どう予約しどう払うのか、は っきりしないのだ。聞く人ごとに「電話でブッキングしなさい。」 と言うばかりなのだ。宿のフロントで頼んだら、7$のはずが8$ であった。1$は手数料なのだろうか。 「お金、定期預金してみるか。」かれは、冒険でもするような 気持ちで妻に言った。そして最初に銀行、ANZに入った。 こういう類いの話しを英語でするのは、実は難儀なことだっ た。 用語が分からないのだ。利息をinterestいうぐらいは常識で も、預金の種類や満期、中途契約破棄などについて言うのも聞 くのも未開地へ赴くに等しかった。 <ええい、ままよ>と入って、 「アイワントトウオープン、サムアカウントーーー」とやってみた。 すると奥の席に通され、デスクを挟んで中年女史と向き合う ことになった。 書類を前に説明を聞く。完全に理解できたわけではないが、 Term Deposit(定期預金)なら、一年で5000$未満の場合5.60% の利率、以上の場合は7.00%である。 「問題は、税金と円レートですね。」 この国は利息の10%を税に取る。レートは満期の時期にどう なっているのか、予言者にも分かるまい。しかし下ろしたお金 をこの国で使うならさほどの問題も生じまい。 「ありがとう。考えます。」とひとまず引き下がり、次の銀行 へと赴いた。 Common Wealth Bankだ。「共通の富の銀行」なんて訳す必要 はない。イギリス連邦を指す言葉に銀行が付いているのだ。 「Hallo.'xcuse me. I want to open a term deposit.」 案内嬢に、ズバリ話しかけるのも場数?を踏んだためだった。 「OK.This way,please.」と個室に案内された。 「Sorry,to take your time.」と詫びると、 「No,not a bit.It's my job.」と、口も心も軽い女性だった。 しかもさっきよりは言葉が早いのだが、二度目だから理解もや やたやすい。 条件はほとんど同じだったが、利率はほんのちょっと少ない。 「ありがとう。よく考えてからにします。」と辞去しようとす ると、 「他の銀行もまわるのですね。」と、心を見すかしたように言 った。だが悪意はなさそうだった。 返事に困ったまま「センキュー.グッバイ.」と、日本流のお辞儀をし て出た。 二人は公園のベンチで「どっちにしょう。」と相談した。手 持ちの資料では東京支店を持つのがANZだ。街で昼飯を食べた。 「あっちにしょう。」二人は再び、もとの道を引き返す。 Jean Fickさんがその人の名だった。にこやかに迎えて、話し を聞いた。 日本円で200000\を、2000$の定期預金と425$の現金とに換え た。書類の出来たのは3:00だった。外へ出てから、かれは<しま った>と思った。かれにはよくあることだった。 <2000$に近い日本円を出せばよかった>のだった。明日この地 を去るのだから、ドルをなるだけ持たないのがいいのだ。 午後のお茶をColes 2FのFamily Restaurantで味わい、菅井き んさんに似るオパール屋へ向かった。さよならを言うだけのつ もりで長話をした。その時、妻が 「お好きなら梅干しを送りましょう。」と約束していた。かれ の農園には、二人に食べきれない梅が成るからだ。 宿で荷物をまとめる。簡単に荷造りが終わって、夕食のたそ がれの中をKing's Parkに登った。やがて星が光り始める。だが 星の数は少ないのだった。 「南十字星、聞いて、誰かに。」妻がまたも要求した。 これ まで何度もあったが、かれは渋っていた。夜道で呼び止めて星 を尋ねる異国びとを、尋ねれらた人はどう思うだろうか。かれ にはそういう類いのことが気になったからだった。 だが、この宵は異なっていた。イギリスの王族が好んだ景観 のこの丘も、これでお別れだった。かれは通行人の適当な人を 物色して、得た。 若夫婦らしかった。 「スキュースミー.ウィッチイズザレッドクロウス.」 「オウ.ファイブスタ-ズメイクイット,アイラーンド.」と言いながら探すのだ。夫 も首を横に振った。 「ソリー.」 真南の中天には、はっきり一つの星がある。だからそれが構成 する星に間違いはないのだが、クロスと言うからには、それにふさ わしい星がなければならぬ。天の四分の一もの規模で言えばクロス は存在するのだが、近在する十字が分からなかった。 答は「ソリー」でも構わなかった。現地の人にはそんな細かい関 心はなさそうだった。物を見ればすぐ、何科の植物の、何時代 の何文化、鑑賞の仕方はかようかようなどと、厳密で緻密なの がいいと認識するのは、この地の人とは異質の人が好むことの ようだった。 宿に戻ると、ドアにメモが貼ってあった。 <あなたからの手紙、みんなで読みました。帰ってきたら質問 します。ビデオも見せてください。名古屋はもう寒く、夜、外 出するには手袋が要ります>と、英文であった。会話教師のシーク マンさんからだった。 ☆ |
☆ーぬー☆ 人も自然も☆ 帰る日だった。残りの宿代を支払い、チェックアウトを終えたが、 荷物はお昼まで預かって貰った。 昨夜二人は話し合って、更に1000$の定期預金をすることに していた。 Citibankで残金に至近の交換をしてから、ANZに入ろうとし た。閉まっていた。開扉時間には、まだ五分早かったからだ。 ガラスの奥にJean Fickさんがいた。かれらを見つけ「かま いません、どうぞ。」と中に誘った。 とても友好的に事が進む。かれは嬉しかった。 書類ができて、真顔がややきつく彼女は問う。 「この条件でよろしいか。」 「難しいけど、ーー途中でウイズドロー(引き出)しないつもりで す。」かれは厳密な理解はできなかったが、満期までに約束を 守らないと罰則あり、と読めたからだ。 「OK.Here--Please.」 署名をして、契約書が手渡される。預金証書だ。 「満期になったら一週間、猶予期間があります。その間に処置 を伝えてください。何もおっしゃらなければ、自動的に次の一 年、再び定期預金されます。ここへお越しになれない時には、 手紙ください。あなたの日本の銀行口座に、振り込みます。」 「わかりました。多分来ると思います。また、あなたの銀行の ブランチが日本にあると聞きましたがーー」 「はい。書いて置きましょう。 (ANZ Banking Group. 8th Floor.Yanmar Tokyo Building.1-1 Yaesu 2-Chome Chuo-ku.Tokyo 104 Tel:(3)3271-1151)」と 名刺の裏にに記した。 「でも、ここは企業取引が主ですから、個人の方は便利ではあ りません。」とつけ加えもした。 かれはこれで、心の重石がすべて取れた気がした。善い人に 出会えた気もしていた。 「日本人の顧客もよくここへ来るのですか?」 「二三ですね。これからのことを考えると、私も日本語を学ぶ 必要がありそうです。」 「難しいですよ、言葉がちょっと違うのですから。例えば語順 とか母音とかーー」 「??」 「Vowels,for examples,aaa,iii,uuu---」 「Oh,ヴァウエル.」 「母音による言語なんです。それから主語に始まり述部で終わ る語順です。」 「むつかしそうですね。」 再会を互いに期待し、握手を交わし、辞去した。 街で早昼を終え、宿に戻る。荷物を身につけて、また別れの 「儀式」になった。 寂しいものである、いつも、幾つになっても。 シャトルバスが見慣れた街中を走った。来たときにタクシー で聞いた事を逆に辿っていた。 街が尽きて、疎らな草木の野に出ると、すぐが空港だった。 広い飛行場に駐機は少なく、だた広く静かだった。 構内の手続きも、出国のそれも、また搭乗に際しても、穏や かで静かだった。だがかれはここが文明の第一線に遅れをとっ ているなんて解釈は少しもしなかった。むしろ時代を先駆けた 環境を保全していると理解して、心底から愛情を感じているの だった。 一九九六、一、十五 成人の日に完了 ☆ |
☆ーあとがきー☆「移住ですか」☆ パース滞在の間、私はそう自分に問いかけていた。計画の段 階で漠然と思っていたことだったが、現地で生の心と身体が、 そう感じるようになった。それくらいこの土地が気に入った。 この地で観光したことよりも、「日常」生活をしたことの方 が、今振り返ると、印象の比重は重い。 ここの衣食住が私にどう可能なのか。つまり私たち夫婦の経 済力で、気に入った異国の生活をやっていくどんな程度の可能 性があるのか、それが知りたかった。 結論は、可能であると判じた。 判じたら、それでは「移住するか」どうかが問題になってき た。これは私たちの意思の問題、決断の問題である。 そして、今ここに記すことができるその結論はこうである。 1、当面は、冬期の「避寒」生活として、季節移住をする。 2、現生活(日本の)を捨てるに足る積極的理由がないので、 異国の異質な「生活」の種々相を、もっと幾つも見る。 3、何かの拍子に「気が向いたら」、いつでもここに移住す る。 結論には幅がありすぎて明確さを欠くが、リタイアーした身 には他人への責任を意識する必要がないから、白黒をつけなく ていい。これが自由人にふさわしい、偽りのない結論だ。 ところで旅好きの私たちだが、「旅愁」とか「旅情」とか、 さらには「幾山川越え去りゆかばーー」などと感傷を求めたり 人生の寂漠感に浸ったりするような心境からはほど遠いところ に「旅」を見出している。 旅は、人生を充実させてくれる。井戸の中の蛙が池も林も田 圃も小川も驚異の眼で見聞し、イモリだけの付き合いから脱し て、ゲンゴロウやタニシ、ヒルらの存在を知って行く。 見聞・経験の限りない広がりを求めて「けふも旅ゆく」 ような歌を、向後とも詠んでゆくつもりである。 ☆ |
目次へ戻る |
|
「 資 料 二 つ 」
|
目次へ戻る |
ホームページへ戻る |