俺は扉のノブをひねった状態でPファウストを撃ち込んだ!


ドシュゥゥゥー


ドガァァァン


勿論、扉ごと弾丸は直進し一階の天井に激突、多数の兵士に被害を与えたと目される。

「クッ…グハァッ!」

「敵の呻き声が聞こえる。良しッ、突撃だ!」

俺はすかさずアサルトライフルにて敵陣突破を試みた


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「しまった、俺とした事がなんたるイージーミスだ!」

なんと、先刻のPファウストの影響で粉塵が立ち込めていた

敵にとっては弾幕が展開されたといっていいだろう。なんてことだ!

ここは…!!

仕方ない、アサルト乱射で一気に突き抜ける!
一旦、地下室へ下がって防戦だ!